J@Qの原稿用紙

アイドルマスターに関わる方やアイドルマスターに関する記事を書きます。

【J@QのM@STER Question】#2星澤ロカ(@Hoshisawa_R)さん

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アイドルマスターが好きなプロデューサーの皆さんにインタビューを行う【J@QのM@STER Question】、 当企画の概要は記事の最下部に掲載がございますのでそちらからご覧ください。

 

第一回はこちらから

jp-every.hatenablog.com

さて本日はその第二回。

星澤ロカ(@Hoshisawa_R)さんです。

 星澤ロカ-ほしさわろか-:現在触れているアイドルマスターシリーズはシンデレラガールズ、ミリオンライブ、シャイニーカラーズ。担当アイドルはシンデレラガールズでは赤西瑛梨華、喜多見柚、依田芳乃、アナスタシア、東郷あい、大和亜季、ミリオンライブでは野々原茜百瀬莉緒、真壁瑞希、765オールスターズでは水瀬伊織、シャイニーカラーズでは芹沢あさひ、杜野凛世。特別な感情を持っているアイドルは一ノ瀬志希、黛冬優子、七草にちか。趣味はTRPG、イラストを描く事、人狼TLPT(舞台演劇)の観劇、ホラー映画鑑賞。

ー本日はよろしくお願いします。

宜しくお願いします!

 

TRPG*1 や夢ソン生*2ではお世話になりました。イラスト提供も何度か頂きまして大変感謝しております。

いえいえ!

 頂いたイラスト、矢口美羽の笑顔が非常に眩しくも温かい。

 ーそれでは本日はよろしくお願いいたします。7つほど質問を用意しています。

 ①アイマスに出会った時期はいつですか?キッカケは覚えていますか?

時期は2014年頃ですね。ニコニコ動画アイドルマスターディアリースターズ(DS)の動画を見たのが最初です。ただその時はハマらなくて。その1年後にデレアニが始まってアナスタシアに一目惚れした結果ハマりました。

 

一目惚れした経緯としては面白い話があってですね。私は元々生粋のラブライバーでしてよくグッズを買う為にアニメイトに行っていたんですけど、アーニャと(新田)美波のユニットの「ラブライカ」があるじゃないですか、そのユニット名を「ラブライブ!」のロゴに似せたポップがあったんですよ。「なんだこれはパクリか!?」と思って見たらアーニャが居て「なんだこのかわいい子は!?」となったんですよね。

gamp.ameblo.jp

件のポップが当時レポートされている。

 ーじゃあそれが無かったらアイマスにも・・・?

そうかもしれないですね(笑)リリースされたソシャゲには基本的に全部触れる人間なので、デレステに触れてアイマスに出会う瞬間はどっちにしてもあったんじゃないかな…とも思いますが、例えそうだとしても私の中でデレアニとの出会いは大切だったと感じます。

 

ラブライブはずっと前から追っていたという感じですか?

ラブライブは2013年から追っていました。アニメも見ていましたし、スクールアイドルフェスティバル(音楽ゲーム)もやっていましたね。そんな感じでアイドル系のコンテンツにはかなり触れていましたのでシンデレラガールズに触れる事への抵抗は無かったですね。

lovelive-sif.bushimo.jp

 

ーアナスタシアちゃんに惚れた理由は何でしたか?

吊り目できりっとした感じが好きでした。ラブライカのユニットとしての宣材写真の立ち絵が本当に可愛くて、初めて見た時にその立ち絵を見ていたかどうかは分からないんですがそのイラストにずっと惚れていました。その後もずっと好きだった、という感じです。

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惚れていたという立ち絵。

美麗な姿にきっと多くの人が目を奪われただろう。

TRPGやイラストを趣味とされていますがこちらの趣味はいつ頃始めたものでしょうか?

イラストはめっちゃ昔からなので覚えていないんですが、TRPGは去年の八月末なのでやっと一年経つくらいですね。

 

 ーかなりどっぷりとTRPGにハマっていらっしゃいますが理由としては何が大きいですか?

昔から創作が好きだったので、キャラクターを作ってそれを演じるという点が自分に合っていたのだと思います。創作は当然ですがオリジナルなので「どういうキャラクターにしようかな」という点を何かしらのキッカケが無ければ作りにくいんですけど、TRPGはダイスロールでそのキャラクターの詳細を決めるキッカケとなるステータスを自動的に決められるんですよね。名前や技能もTRPGを進めるうえで決める必要があるのでその設定からどんどんと自分好みのかわいい子が生まれていくのは楽しいです。

 

―創作はイラストを描いている時からずっと続けているのでしょうか?

そういう事になりますね。最近掃除をしたんですがその際に小さい頃に作った名前付きのキャラクターが沢山出てきたので変わっていないんだと思います(笑)

 

 その子達を思い出すこともあります?

 そうですね…。小学校の時に描いた子達は流石に覚えていませんでしたが、中学校の頃にキャラクターとして「うちの子」が欲しくて作った四人組は覚えています。本当はTRPGにも連れて行きたいんですがロスト(作中で死亡してしまう事)が怖くて…。なかなか出せずにいます。ジレンマですね。

③星澤さんからよく『死別』という世界観をお聞きしますが、具体的に好きになったキッカケはありますか?

これはビックリすると思うのですが、小学校の頃から好きでした。昔描いていた自由帳が有り余るくらい出てきたので見てみたら、ずっとずっと死ネタなどが好きだったみたいで(笑) 女の子を描く時に三人に一人くらいはそういう背景を抱えてさせていました。ただそれに至る明確なきっかけは無いので生まれた時からそうだったんじゃないかな。 

 

―昔から創作などのそういった価値観は固まっていたんですか?

固まっていましたね。創作を始めて最初の方はストーリーも無しに死別するシーンだけを切り取ってとにかく絵に描いていたくらいなので…。気持ち悪い話かもですがあんまりにもそういう概念が好きだったみたいで、創作の「蜂」みたいなクリーチャーを作ってそれに襲われた時の傷などを考えて自由帳に描いていました。自分でも今見てドン引きしちゃいましたね(笑) そう言えば死別とは別に明確に残酷なものへと惹かれていくキッカケの作品はありまして…(※ここには書けない話なので同意の上割愛させて頂きました※)その作品を見たのは小学三年生か四年生で、そこが今のルーツにもなっていると思います。

④シンデレラ、ミリオン、オールスターズ、シャイニーカラーズと年齢、タイプ含め本当に様々なアイドルを担当として迎えている印象ですが、具体的に『担当』として迎える基準などはおありですか?

私は副担当の子がシンデレラでは柳瀬美由紀ちゃんや古澤頼子ちゃん、ミリオンライブでは田中琴葉ちゃん…という具合に結構居て、興味の枠としては「知りたい」の枠に入っているんですけど、そういう副担当の子は「誰かの情報から知れれば良い」と思っています。担当プロデューサーさんのダイマツイートだったりが情報源ですね。そういった情報を得る事で満足しています。反対に担当アイドルは大変ではあるけど「自分の力でその子についての全てを調べ上げる」というのをスタンスにしています。なので知りたいと思ったらバーンと担当にしちゃいます。

 

ー副担当から担当ではなく担当からだんだん知って行っていく流れで副担当になる例が多い?

例えば担当から副担当になった我那覇響ちゃんや乙倉悠貴ちゃん、天空橋朋花ちゃんは自分でカードなどを集めきれなかったんですよね。あと言うとするなら「イベントを走る気が起きない」場合などは私の担当の基準から外れますね。勿論全部が全部終えるわけじゃないんですが…。だからこそ逆に追えなくてもその後にコミュを開放したくなった子達は担当を続ける基準になりますかね。「ダイアモンド・アテンション」なんかはイベントには触れなかったんですけどその後柚ちゃんが居たのでコミュを開放したりしましたね。SSRの枚数とかイベントの順位が大事なのではなく「知りたいな」という感情が出るかどうかを優先しています。

 

※星澤さんの担当アイドルに対する基準や思いが見えてきた所でその担当アイドル達をカードと共に一挙紹介する。 

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[クリスタルスノー]アナスタシア

「一瞬でその神秘的な美しさに惹かれ、『デレステの凄さ』を知ったカード」とのこと。当時は青天井時代故に引けず、復刻で手に入れた時は思わずガッツポーズをしたとか。

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[ドライブトゥネクスト]東郷あい

星澤さんがあいさんに惹かれたキッカケで、彼女は星澤さんにとって「理想的なカッコいい女性像」そのものである。「その手を取れるプロデューサーでありたい」とも話してくれた。

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[Joker]大和亜季

良い声を持ちながら中々歌う機会の少なかった彼女がチャンスを掴み、本来のキャラクター特徴とは異なる「大人のレディー」を魅せた事に喜んだという思い出の一枚。

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[おひろめポーズ]赤西瑛梨華

「何故かは分からないけど一番気に入っている」と語った一枚。「いつでも可愛いけど彼女らしいポップなキュートさが前面に出ていて最高!」というコメントからは溢れる気持ちが伝わってくる。

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[シトロンデイズ]喜多見柚

「ボイスが初めて実装された時の思い出深いカードであり、何より『距離を感じさせないアイドル』としての良さを前面に出したカード」というコメントにはただ首を縦に振るばかりだった。

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[風雅水鏡]依田芳乃

星澤さんの求める「依田芳乃の、他のアイドルにはないどこか非現実的で人外的な神秘の魅力」を叶えた一枚。デレステの本気ともいえる一枚は確かに担当プロデューサーの心を撃ち抜いていた。

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[真夏の川遊び]野々原 茜

「茜ちゃんは普段近づきやすくて絡みやすいプリティなアイドルなんですが、そんな茜ちゃんを『アイドル』ではなく『女の子』として見てしまいそうな……青春のおすそわけをされる、そんな一枚」というコメントと共に「野々原茜は美少女なんです!!!!!!!!!!!!」と力強く語ってくれた。疑う余地はどこにも無い。

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[ライティング・シティ]百瀬莉緒(画像右)

楽曲『99 Nights』は星澤さんがずっとゲーム内実装を待ち望んだ一曲であり、大好きな担当が大好きな曲をカード、衣装ともに引っ提げて実装された事への喜びを語った。「99ナイツ 泣いてないわ もうタイムアップ 朝だから」という歌詞がある曲に「終わらない夜」をテーマにしたカードを実装した事へ感情を揺さぶられた衝撃の一枚。

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[降り注ぐシャインシャワー]真壁瑞希

「いい意味で瑞希のイメージらしくない真夏の照りつける太陽に眩しい青空…どれも瑞希のアイドルとしての印象とは正反対であるからこそ、その真ん中に置かれた瑞希にいつもと違う可愛さを感じるのですよ」と語る感覚はずっと見て来た担当ならではだろう。

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[月光ファンタジア]水瀬伊織

「和風 is LOVE!本来の伊織のイメージに『和』は無いからこそ、月と兎と美少女アイドルという日本ならではの構図がよく映える。こんなにススキが似合う女の子おる?まんまる大きな満月に負けないいおりんの輝きマジスーパーアイドル!(ピンクのアイドル風口調) スコアタユニットでずーーーっとお世話になってますが、永遠に見飽きない一枚です。」との事。彼女は今まででどれだけのプロデューサーをこのように惹きつけてきたんだろうか。

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[われにかへれ]杜野凛世

「凛世を脱がしていいんですか!?!?!?!?!?!?どうしよう森でこんな女神と逢ったら。全部捧げてしまうかもしれん」と神秘的な子に弱い事を吐露した。かと言ってこの神秘さに奪われるのは理とさえ感じてしまう。

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[空と青とアイツ]芹沢あさひ

星澤さんはこのカードがきっかけで彼女の担当に。「青空の『写真』しかないのに、こんなにも爽やかな風を、輝かしい印象を与える『あさひ』は凄いと思う。」という言葉には一目惚れの瞬間が詰まっている。

⑤星澤さんには特別な感情を抱いている子が三人いますが、それぞれどういった感情でしょうか?

一ノ瀬志希さんは関係としては明確にファンです。神格化をしていて絶対に担当できない存在として見ています。デレステのカードもコンプリートしていますがオタクが彼女のグッズを集めるのと同じ感覚でやってます。めっちゃタイプなんですよ、顔も声も歌も。デレの曲も担当抜きにしたらすぐに「PROUST EFFECT!」って答えるし。それくらい好きなんですけど絶対に担当に出来なくて…。近寄りがたいからこそ好きなのかもしれないです。

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[清澄のエッセンス]一ノ瀬志希

「人の目を惹く螺旋階段の構図に、Cuアイドルらしからぬ『静かな誠実さ』を印象付ける青色を組み合わせて一ノ瀬志希さんのカリスマ性を表した見事な一枚。愛しかない………」という完璧なコメントに追記の必要はない。

同じような感情と言えば響子ちゃんに周子ちゃんフレちゃんにも同じような感情を持っています。この子達は今を押しも押されず人気じゃないですか。例えて言えばアイドルグループの一番推しとかってそれまでの努力とかみたいなその過程を見るんですけど、センターに居るような子達に関しては顔面とかで見るじゃないですか!この子達はそういう好みで見ているんですよね。私の中でファンとしての感情とプロデューサーとしての感情が分かれています。デレマスと全然違う出会い方をしていたとしてもこの子達の事を絶対好きになっていたと思います。同時に担当もしていないと思います。

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[桜の風]五十嵐響子

筆者が「どんな感情がありますか?」と質問すると『五十嵐響子さんの隣人になりたい!!!!!慣れない大学生活に追われて……(から始まる700字のSSを送ってもらった。そこには響子さんの献身的な魅力と快活な可憐さが描かれていた。

冬優子に関して話せば、彼女の所属するユニットのストレイライトとして見た時に(芹沢)あさひちゃんは担当で(和泉)愛依ちゃんとはまだまだ縁が無いんですけど、彼女には担当でもないのに初めての天井を捧げてしまいました。今でも彼女に対する感情が全く分かりません…顔面も好きだし、声も好きなんですけどファンではないんですよね…。シャニマスはユニット推しが強いじゃないですか?そういう面で担当であるあさひの仕事仲間として見ている気がします。自分の娘や息子と仲良くしてくれている友達って感覚に近いのかな?でも「コイツ!」って言いながら天井を捧げちゃったんですよね。凄い好きなので。でもでも繰り返しますが絶対担当にはならなそうです(笑)

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[アンシーン・ダブルキャスト]黛冬優子

「初めての天井を奪っていった思い出の一枚。黛冬優子という女に『付けることで本性を隠す』とされている能面をかけ、しかもその能面に二面性を持たせているということに衝撃があった」との事。「コイツ!」には愛憎混ぜこぜの整理しきれない感情が内包されている。

にちかに関しては何にも分かりません。明確に一回目のガチャを引いた理由はあって、ニコマスの「シャニマスマイムマイム」を見たのがにちかのガチャピックアップ最終日でそこでなんとなく「ここで引かなきゃ後悔する」と思い引きました。

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[♡まっクろはムウサぎ♡]七草にちか

「あっかんべーされてるけど、運命の出会いだと思っています。」との事。にちかに対する感情は筆者の担当としての経験と照らし合わせ頷いてしまった。

www.nicovideo.jp

↑映像美に加えて工夫された音楽など表現が豊かな合作動画、シャニマスを知らない方こそ見て頂きたい作品。

何が自分を動かしているのかも分かりません。好きなのかもわかりません。「引かなきゃ!」というのが最初にありました。一回プロデュースすると目を離せなくなっちゃいましたね。確かW,I.N.Gも一回も負けずに優勝しちゃいましたからね。にちかはこれからも迎えに行き続けると思います。なんでこんなに私の感情へ切り込んでくるんだ?という違和感のような感情が印象としてあります。

⑥アイドルから星澤さん自身に与えられた影響などはおありですか?

影響かぁ…。いい意味でないかもしれません。何故かというと私は「みんな大好き!」という気持ちを持っていて、「皆幸せであって欲しい!」という願いがあるんですよ。その二つは今でも変わっていないので元から持っているこうした感情がさらに大きくなったというのが近いかもですね。アイドルともこの気持ちは一致していて、シンクロをしているというのが近いと思います。一応クール属性好きを公言しているのですが、今ではキュートやパッション属性が好きになっています。内に秘めたる~のようなクールビューティーというのは私にはそんなにシンクロしなくて柚や瑛梨華ちんみたいな皆に対しての感情が出ている子が良くシンクロします。なので自分の持っているものやアイドルの持っているもので外部に影響を与えたいというのがモットーです。

⑦最後になりますがアイドルに対するメッセージがあればお聞きしたいです。

あまり彼女達を左右するようなプロデュース自体に関わる気は無くて、「あれをこうしろ!」「あれはああしろ!」みたいな気持ちは無いです。ただ皆共通して言えるのはみんなが自分の貫きたい道をそのままやり遂げてくれればいいなと思います。瑛梨華ちんみたいな子はいつもの活動や言動から「アイドルじゃないアイドル」みたいな扱いをされることもあると思うんですけど、例えそう言われても自分の道を貫いて欲しいと思います。

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星澤さんの貫いてきた想いを聞けば自ずと今までの道のりが浮かんでくる、そんな取材だった。アイドル達のこれからの歩みにきっと笑顔と幸運がありますように。

ー今回はインタビューありがとうございました!

はーい、ありがとうございました! 

 

【筆者ひとこと】

本当に沢山のアイドルを愛でている星澤さん、しかしその子一人一人に対する発言はどれも頷くばかりで「この子の良いところを伝えたい!」という姿勢がインタビュー中に良く伝わってきました。好きだという死別の世界観も一片を押し付けるのではなく様々なストーリーをお聞かせいただいたのが印象的です。

 

【J@QのM@STER Question 企画概要】

 『人間は自らの感情でも認識し得ない領域があり、それは話す事などのアウトプット作業で初めて気づくことが出来る』という筆者自身の経験に基づき、インタビューというアウトプットの機会を提供する事で様々なアイドルとプロデューサー(ユーザー)の関係を調査したい、という思いから生まれた企画となっております。どうぞ出演者の皆様の経験や関係に想いを馳せてくだされば幸いです。

 

【筆者紹介】

J@Q(じぇいきゅう)

応援しているアイドル⇒本田未央、松山久美子、矢口美羽
担当としてプロデュースしているアイドル⇒風野灯織、七草にちか
性癖全部詰め込みアイドル⇒中野有香

矢口美羽非公式応援Discord『美羽コード』管理人

Twinkle☆☆★StarS星空部署(本田未央嫁プロダクション)三代目代

*1:テーブルトークRPG、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲームRPG)を指す言葉

*2:プロデューサー(ユーザー)とアイドルとの関係性に対して歌を送りその関係について考える生放送番組