アイドルマスターが好きなプロデューサーの皆さんにインタビューを行う【J@QのM@STER Question】、始まります。 当企画の概要は記事の最下部に掲載がございますのでそちらからご覧ください。
さて本日はその第22回。
もっくん(@mokkun_simu)さんです。
もっくん-もっくん-:現在興味のあるアイドルマスターシリーズはAS、シンデレラガールズ、ミリオンライブ。
ーそれでは本日はよろしくお願いします。
はい、宜しくお願いします。
ー今回は7つ質問を用意しています。
①アイマスに出会ったきっかけをお聞きしたいです!
ニコマスなどを元々見ていたんですが…。最初に出会った公式コンテンツで言うならデレステですね。スクフェスをアイマスに触れる前からやっていたんですけど、音ゲーとして大抵の曲はほぼマスターしてちょっとだけ飽きちゃったんですよね。
そんな時にデレステで物凄い難易度の曲に出会い、「クリアしてやるぞ!」という具合にハマりました。
これは余談なんですが、アイマスを全く知らなかった時にDS版の太鼓の達人をやっていたんですが、その収録曲の中に「GO MY WAY!!」が収録されていて、とても気に入っていたのを覚えています。
―ニコマスはどんな動画を見ていましたか?
なんか見てたな~くらいの記憶しかないですね。ASの子達が中心のシリーズ物の作品を見ていた記憶があります。
ニコマスに触れたキッカケとしてはニコニコ動画を彷徨っていたいたのが中心ですが、デレステへの出会いに関して言えば音ゲー仲間からの繋がりが多かったですね。
②今までに触れていたのはどんなコンテンツですか?
自分から気に入って触れていたのがももクロとラブライブですね。ももクロは父親がドハマりしていたのがきっかけです。
スクフェスはスマホが手に入ったのがきっかけでダウンロードしました。
ボカロは中一の頃から聴いていたかな。
後は突然毛色が変わりますけど主にガンプラなどですかね。
―ももクロはライブによく行ったりしていたという感じですか?
ライブに行っていました。だからアイマスのようなアイドルコンテンツに触れる抵抗は無くてコール&レスポンスの文化などは違和感なく触れられました。アイマスは触れるきっかけとなる間口が広いので溶け込みやすかったんじゃないかと思います。
③1人合作などの動画作品を制作するモチベーションはどこから来ていますか?
「ニコニコ鉄道株式会社」という”会社が各地を開発する”という設定で色んな動画を出すコミュニティーに入っていたので動画を作ること自体には抵抗がありませんでしたね。
その後ニコマス界隈の流れとして1人合作が流行って…新田美波の一人合作は他にもあったんですけど折角なら自分のイメージも表現したいな、と思い作った感じです。
nico.msただ投稿した当時の周りのコミュニティーはアイマスが中心ではなかったので外からの反応を楽しむしかなかったですね…。作った後は自分の中で満足しました。
④各アイドルとの出会いと好きなカードをお聞きしたいです。
新田美波ちゃんはデレステで一番最初に引いたSRでした。だからずっと主戦力で活躍してくれて思い入れが深いです。
クールな子が好きなので最初のニュージェネの三人を選ぶ時も渋谷凛ちゃんで「Never say never」もよくプレイしていたんですが自分の中のクールにはちょっとだけ合わなくて、そこに美波が来たという感じです。
顔が良すぎて呻き声をあげた
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佐久間まゆちゃんはピックアップで引いた子でそこからの縁ですね。好きな点は愛が重いところでしょうか。そういう愛を受けていますが俺も好きですが何か…?という感じで彼女と向き合ってます(笑)
やっぱり出会ったきっかけなので
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八神マキノちゃんと大石泉ちゃんに関しては「折角デレマスが好きなら総選挙に気合いを入れよう!」と思って声を付ける為に全力で応援したい子を探した時に二人を見つけたという経緯があって、そこから縁が続いているという感じです。マキノも泉もデータ系のクールな感じが好みなのでそこがきっかけですかね。
ギャップに激弱なので。自分が甘いもの好きというのもある。
初期の編成で回復役としてMAS+挑戦時に使っていた思い出が深いです
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如月千早ちゃんはニコマスやミリシタなどで知ってはいたんですけどそこからは実は縁が無く…。
その後一年前のアニマス一挙放送で好きになりました。当時限界大喜利っていうアイドルの大喜利をするイベントがあって、お題は「千早のここがかわいい 第16位」で色んな回答を出しました。
その回答で彼女との距離が一気に近づいて完全に好きになっちゃいました。こんな感じの経緯なので好きになったのは本当に最近ですね。
コミュが強すぎてぶっ倒れました。[Just be myself!!]も悩みましたがこっちで
―アニマスで気に入ったシーンはありますか?
20話からずっと泣いていたので最早覚えが無いですね…(笑)
21話からOPの映像が変わるじゃないですか、あそこが堪らなくいいですね。
彼女の事をずっと知ってはいたけれどもそういった経験から衝撃を受けて急速に好きになっていったという感じですね。
⑤傾向的にクール系のアイドルを多く選んでいますが好みのタイプなのでしょうか?
キュートクールパッションで分けたら明確にクールですね。これは断言出来ます。スクフェスの時から好きだったかな。
―今までの経験によるものですか?
全然分からないんですけどクール系が好きでしたね…性癖が固定されていました。
―自分の中でこういうクール系が良いなぁというタイプは居ますか?
クールど真ん中が良いのは間違いないんですが…強いて言うならデータ系だったりお姉さん系が良いですね。ウマ娘の好きなキャラもメジロマックイーンとサイレンススズカですし。
あとは自分の性癖で言うなら胸が大きい子が好きだったはずなんですけど、担当アイドルを見て貰ったら分かるように必ずしも外見が優先でなく内面の方を重視しているので最近はあまり気にしていないかも(笑)
⑥SSをよく書かれていますが書く上で楽しい!と感じる点はおありですか?
多分これを言うとSSを書かない人にドン引きされるんですけど、あれは「頭の中で話している内容をそのまま書いているだけ」なんですよ。なので自分から出やすいシチュエーションと出ないシチュエーションの差が大きいです。
大まかな設定があってそこに人間を織り込んだら何かが出来る…という感じですね。なので自分の中で「あの子はこんな事言わない!」みたいな葛藤は起きにくいですね。
⑦最後にこれからのアイドルとの関係の展望等はありますか?
無いです!何が起こるかは分からないので…!なるようになるんじゃないかなと思います。
どういう方向に行くかも分からないですし、不安でも無いし希望があるというわけでも無くニュートラルです。流れに任せていきたいです。
ー今回はインタビューありがとうございました!
ありがとうございました!
【筆者ひとこと】
クールなアイドル達と関わって来たもっくんさんだからこそのクールのみでないアイドルの一面をより細かく知れて彼女達への目線が変わったインタビューでした。アニマスを一気に見てあのシーンが染みないわけが無い…!と頷いていました。これからはどんな衝撃があるんでしょうか。
【J@QのM@STER Question 企画概要】
『人間は自らの感情でも認識し得ない領域があり、それは話す事などのアウトプット作業で初めて気づくことが出来る』という筆者自身の経験に基づき、インタビューというアウトプットの機会を提供する事で様々なアイドルとプロデューサー(ユーザー)の関係を調査したい、という思いから生まれた企画となっております。どうぞ出演者の皆様の経験や関係に想いを馳せてくだされば幸いです。
【筆者紹介】
J@Q(じぇいきゅう)
応援しているアイドル⇒本田未央、松山久美子、矢口美羽
担当としてプロデュースしているアイドル⇒風野灯織、七草にちか、北条加蓮
性癖全部詰め込みアイドル⇒中野有香
矢口美羽非公式応援Discord『美羽コード』管理人