アイドルマスターが好きなプロデューサーの皆さんにインタビューを行う【J@QのM@STER Question】、始まります。 当企画の概要は記事の最下部に掲載がございますのでそちらからご覧ください。
さて本日はその第13回。
かにたま(@ChowhanRock1869)さんです。
かにたま-かにたま-:現在興味ある、情報を追っているアイドルマスターシリーズはシンデレラガールズとシャイニーカラーズ。
担当アイドルは堀裕子、佐久間まゆ、喜多日菜子、兵藤レナ、夢見りあむ、西園寺琴歌、塩見周子、真鍋いつき、特別な感情を持つアイドルは堀裕子、佐久間まゆ、喜多日菜子、片桐早苗、真鍋いつき、黒埼ちとせ。
趣味は物書き、声優さんの応援、映画や漫画の視聴や購読。
ー本日はよろしくお願いします。
はい、宜しくお願いします。
ー今回は7つ質問を用意しています。
①アイマスに出会ったきっかけをお聞きしたいです!
出会ったきっかけ、と言うとアイマスの存在自体は高校の頃から知っていました。あの時は765しか無かった頃で…大学に進学した後は先輩がアイマス2をプレイしているのを眺めてたかな。後はぼんやりネットのSSとかを見ていたね。
自分がアイマスを自分から触れようと思ったのは元々追っかけていた和氣あず未さんの影響っていう感じ。最初にプレイしたゲームはモバマスで、彼女がデビューしたのは冬だったかな。早苗さんのボイスが実装されたので始めました。
その後にシンデレラの3rdライブがあって、それまではライブとか本格的なイベントには踏み込めてなかったんだけど、知り合いの早苗さんの事が好きな人が「チケットが取れたから来て!」みたいな感じで言ってくれて。本当に感謝しています。
―そのままモバマスを早苗さんを目当てに進めたという感じなんですかね?
そうですね。最初はフリートレード*1に使う資金も無かったのでコツコツやっていったかな。
ー和氣さんを追っていった結果が今という感じですか?
そうとも言えないんだよな。彼女が早苗さんとしてアニメに出てその後3rdライブにも出て…そこから和氣さんは色んなアニメにメインキャラとして出続けたのでその活動を追っていた時間が長かったかも。
それこそ和氣さんが出るイベントを沢山追ったからね。ゲームをコツコツやるのは苦手で…スマホを家で触りたくない人だからさ、ゲームそのものとは深く関わってないのよね。
②でもお話しするけど他の作品にも触れているから時間の使い方は難しいな(笑)
②本当に沢山の作品を読んだり見たり書いたりされていますがその習慣の原点のような体験などはありますか?
まず俺は他の人達に比べたら沢山触れているって自覚は無いんだよね、積んでいる物も沢山あるから…世界には作品が多すぎる(笑)
作品に触れるのがを好きになった原体験と言えば中学校の頃図書室で本を読んでいた時期からジャンプを定期購読してたからそこが一番かも。小中学校で図書室に通うようになって高校になったら滅茶苦茶本を貸してくれる友達が居て漫画とかラノベを読むようになったって感じかな。
作品を作る側としては小学校一年生の頃に漫画を描いている子が居て…「自分で作品を作っていいんだ!」っていう驚きはやっぱり大きいよね。
―僕から見たら毎日実況しているみたいで…。
それは連投しているお陰かも、あとリンクをツイートするとサムネイルで目につきやすいからね。沢山読んでいるというよりは沢山流してるって事なんじゃないかな。
③今まで見た作品で一番誰かに教えたい!という作品はありますか?
④担当アイドルとの馴れ初めと好きなカードについてお聞きしたいです。
-まえおき-
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大まかな概念について。
アイドルのプロデューサー「蒼(あおい)」と、高校生男子「紅(あかり)」で、大きく分けて二つの世界線を持っています。
蒼は、ユッコ、周子、まゆ、日菜子、りあむ、琴歌(芸名・ことか)、レナとアイドル事務所で頑張りつつ、まゆ、日菜子とPドル恋愛もしたりしています。紆余曲折あって、三人でずっと一緒に居られればいいね、というお話になりました。
紅は、幼馴染の黒埼ちとせと不器用だけど精一杯の恋をしていたり、隣の家のいつきねーちゃんに「紅くんもちとせちゃんも世話が焼けるなぁ」と言われたりしています。
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そんなに劇的なものは無いんだよな…。
まず、堀裕子ちゃんはSSを読んでいる時に結構出ていたっていうのが大きいかもね。早苗さんの隣に居るから目に入りやすかったかな。
アイマス全体を知っていった時期に、大学の講義で「アイドルとはなんぞや」っていう現代コンテンツ論の講義があって、そこで俺が見つけ出したのが「アイドルとは『人との形を超えていくもの』」という結論なんだよね。
昔に居た大場久美子って言うアイドルが国民の妹ってキャッチフレーズだったんだ。その人が出る前のアイドルは、坂本九みたいなプライベートが全く無いくらい、『坂本九の人生全部』を売り物にしている(させられてる)人達だったんだけど、彼女からアイドル像が変わっていった(ように思う)んだよね。
大きな点で言うとキャッチコピーが着くようになった、という点かな。アイドル、偶像たりえるには自分自身を象徴にする為に人間を辞めて一個の商品、アイコンになるようになったんだ。「生身の人間」ではなく「『みんなの妹』という存在」っていう……「役、ラベル、名札を持った」、といってもいいかもしれない。そういう感じで、「一個人」ではなく「概念」になる手法を持てるのが、『アイドル』のひとつの在り方。
裕子は普通の人間にあるズルさや賢さを持っているんだけど、正面から超能力を信じて語っていて……つまり、『奇跡の象徴』とか、『信じる心の体現』なんだ。だから俺にとっては彼女が一番アイドルらしいんじゃないかなって思ってるんだ。神様が奇跡を左右する存在とするなら、奇跡を起こす彼女こそがまさに神様に近いアイドルなんじゃないかな。
―なかなか難しいですが、それは彼女が素でアイドルになれるのが凄いって事ですかね?
そういう事だね!アイドルって凄いから(笑)
「アイドルは奇跡を起こし、希望を見せる者」という僕の信念と一番合致するアイドルが『サイキックアイドル・エスパーユッコ』なわけですが
その彼女自身が真に『サイキッカー』の側面を推し出したカードですね。
我がアイドルに奇跡あれ!歪む世界に希望あれ!って感慨深くなっちゃいました。
このカードをイメージしたお話はこちら
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ユッコと同じく「人に夢を信じさせる」「夢を信じる姿で魅せる」という意味で、喜多日菜子ちゃんも好き。夢と希望が世界にはあるんだよ、って見せてくれる姿は実にアイドルだよね。うちのアイドル達はそういう「希望」を体現するイメージで組んでます。周子の『遊び心』、りあむの『意地』、ことかの『挑戦』、レナさんの『勝負の情熱』、いつきねーちゃんの『元気』……あと、まだ担当とは言いきれてないけど、茄子さんの『幸福』とか、柑奈の『愛と平和』とかもいいよね。アイドルたちとは、そういう『大それた希望』『大きすぎる目標』のテーマを大事に考えたいと思ってます。
その中でも……ユッコの『奇跡』、まゆの『愛』、そして、日菜子の『夢』。この三人がうちのスリートップです。
で、一人の女の子としても好き。ふにゃふにゃ柔らかい表情、たれ目に、ふわっとした髪にちょこんとのせた帽子、夢と現実を見る目、語る口……いいよね。
馴れ初め的には……7thLive大阪2日目を終えての打ち上げカラオケの席で、「じゃんけんに負けたら、自分以外のやつに指定されたアイドルに向けて一曲歌う」ってゲームをしたんですね。その場で(まゆかりあむか早苗さんあたりかな…)と思ってたら、日菜子を指定されて。そのころはまだ日菜子のことは「可愛いかも、気になるかも」って思ってた程度だったんだから、指名されたのは本当に驚いたんだけど、いざ彼女を想って歌ってみたら綺麗にハマって……。
ちょっと不純な成り行きだけど、今ではしっかり大事なアイドルです。
当時歌った思い出の曲は、「夢のドライブ」。何かの機会でカバーしてくれたらいいなぁ。
日菜子を意識しはじめて、セリフを調べたときに一番心を惹かれたのが
「日菜子、かわいいよ!」って言ってもらえます?それだけで、なんでも出来る気がして…」
なんですよね。可愛いでしょ。最高でしょ。この言葉を知って本当に彼女に惚れた、とまで言っていい。……そんなことを言って、半年とちょっとしたらアイプロ復刻が来まして、実際にアイプロでこのセリフを聞いて、もっともっと好きになりました。
あぁ、日菜子だいすき。
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佐久間まゆちゃんはね…。まゆはアイドルじゃなくてプロデューサーの方が向いてるんじゃないかと思ってツイートしたら佐久間まゆ合同誌を書いている人から捕捉されちゃってその概念を書くことになっちゃったんだよね(笑)
その時は丁度、早苗さんが参加している「命燃やして恋せよ乙女」がリリースされた時で、そのCDには「マイスイートハネムーン」も収録されてたんだよね。あの時はビックリしたなぁ。
曲を聴きこんで考えていく中で段々落とされていって段々沈んでいって…、その後の7th大阪のメドレーがあれはねぇ…恋をするしかないじゃん…!となっちゃったね。
まゆに惚れ込んで初めてのイベント、「イリュージョニスタ!」と迷ったけど、こちら。愛の少女、まゆとの平和な暮らし…穏やかな日々…きっと事務所じゃなくても、永遠に…現在の幸せな風景でもあり未来予想図なんですよね……好きだ……。
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次は夢見りあむちゃんか…りあむと言ったら最初の登場が衝撃だったじゃん?確か登場が木曜日だったかな。その次の月曜日の建国記念日が即売会で、そこに店番で参加する予定だったんだけど、りあむのインパクトにやられちゃったもんだから、サークル主さんにお願いして自分も彼女のお話を出させてもらったんだよね。木曜に知って、金曜仕事して、土曜にちゃんと練って、日曜に書いて……だから構想1日執筆1…か半日くらいかな。
きっと彼女の弱い部分に共感したんだろうね。今は恵まれているのに弱っているからちょっと厳しく当たっちゃってるけど(笑)
でも総選挙では結果を出し続けてるし順位では一発屋にならないし安心してるかな。何だかんだ凄いよ彼女は。
「やべぇやつがやってきた!!!!」という印象が強すぎる思い出のカード。他のSSRとかもいいのはあるけど、やっぱりコレ。「やべぇやつだーーッ!!ウワーーッ!?」って思いすぎて、構想1日執筆1日でコピ本書いて即売会に並べたくらいには衝撃的な思い出でした。そのお話(の加筆修正版)はこちら
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兵頭レナさんは気付いたら居た。スコンってハマってた(笑)
レナさんは好きなんだけど自分の性癖的には、普段はしっかりした大人っていうのは上位に来るタイプじゃないんだよね。だから不思議で…でもレナさんはかわいいからしょうがない、ランドセル背負わせたいね。絶対に似合わないけどそれを押し通すと良いリアクションしてくれそうだから。
「大学の先輩」「オシャレなリードしてくれる」「でもお茶目でカワイイ」そういう意味で、『僕が思う兵藤レナ』像が完璧に噛み合ってるカードですね。こんな美人とバーとか…いいよね…下戸だけど行っちゃうな。
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で、西園寺琴歌ちゃんも一緒。居た。スコンと居た。
時期もわからないけどさっき言ってたりあむの追加時には居たんだよね。琴歌はふわふわしたお嬢様って感じだから自分の好みの系統としたら理由は分かりやすいね。
琴歌ちゃんは「なんとなくこの子いいな」「可愛いな、一緒に歩みたいな」と思ってたんだけど、そんなぼんやりしてた彼女の『像』が完璧に固まったカードです。彼女は自分が挑戦して、みんなもワクワクにつれていく、『未知の世界へのはりきり機関車』なんですよね……。
その辺のお話はこちら
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塩見周子ちゃん…周子もいた。
アイマス全然触って無い頃から知っててSSとかによく出てくるから見てたっていう所もあるし、あとは銀髪とキツネに弱いんだよな…だからいつの間にいた枠。それと、献血が好きなところで共通点があって好きになった。献血関係にフォーカスした話来ないかなぁ、赤十字コラボとか……
まゆと同じような理由で選出です。周子とこうありたい、的な理想像。
うちの周子はマジの妖狐の末裔なので、「白き御使い」と迷ったんですが……そういうバックボーン、実家のこと、アイドルのこと、諸々を分かった上で、でも置いといてラーメン食おうぜって言える仲、いいよね。
あと『美に入り彩を穿つ』がめちゃくちゃ好きです。羽衣小町いいよね……
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真鍋いつきちゃんは早苗さんを追っかけて始めたモバマスのガチャを引いている時に出会ってその後はずっとフロントに編成してたかな。
何かを気持ちよく食べてる子っていいよね。ヒートアップチアーズの声着いて欲しいな!
モバマス始めた直後のガチャで出てきてくれた初めてのレア。右も左もわからんときに頼りました。『プロデューサー』という意味では最古にして原点かもしれない。
打点的にはお世辞にも高くはないんだけど、元気いっぱい腹一杯な姿は眩しかったっけなぁ…。いっぱい食べる子、いいよね。
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早苗さんはこの枠に居ないけど、それは担当として挙げるには畏れ多いから!
⑤特別な感情を持っているアイドルへの感情はどういった感情ですか?
早苗さんはマジで頭が上がらないのよ!
デビュー前から和氣あず未さんの事を知ってて、ただ正直声優業界って厳しいから目が出るかな…って長い目で見てたら、一年も経たずに出番が来てマジかよ!?って思って。
となると、そこに彼女を大舞台に連れて行ってくれた片桐早苗さんの事は好きだけど、それは感謝と恩が前提だし、その前から早苗さんの事を支えていた他の人たちを前にして「担当アイドル」とは言えないなぁと思います。
和氣あず未さんの声優デビューからアイマスに当事者として入ったので、片桐早苗さんには頭が上がりません。今ではソロアーティストにもなった彼女の初めてのCDも『Can't Stop!』なんですよね……
早苗さん自身に焦点を絞って話すと、楽しそうで好き。軽装だけど簡素じゃないし、可愛いけどゴテゴテしてない、早苗さんのアクティブなキュートさが活きてていい衣装ですよね。楽しそうにしてる女性、いいよね……最高の笑顔だよ。
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ちとせは幼馴染として好きって感じなんだよな。
あの子自身が心のどこかで諦めているっていう部分があるじゃん?それは公式が書いている『儚く悲劇的な過去を背負っているアイドル』という、僕が変えれないところであって……だからそんなアイドルとしては一回置いといて、「幸福な幼馴染」として扱いたい。
勿論アイドルとして見ることもあるけど、俺の中ではそういう近い存在であってほしいかな、という感じ。(※8th福岡で無事「アイドルの黒埼ちとせ」も大好きになりました)
「黒埼ちとせが幼馴染だったら」概念が芽生えて一週間くらいでブライダルが来た。ブっ壊されました。あらゆるゲームを通して初めてのガチャ課金と天井をしました。ほんの”戯れ”に考えてた「幼馴染」が絶対に消えない”運命”になった瞬間でした。
花嫁衣装は女の子が最高に美しくなる衣装なので、もちろんちとせも美しい。金髪、純白、深紅の三色が彩る幸福、好きだなぁ……。千年、永遠を誓う愛、ロマンチックで大好き。
これを受けての『中学生の告白』がこちら
大人のプロポーズも入ってる本がこちら
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他の子への感情としては
ユッコは一番の相棒だと思ってるかな。奇跡を起こす者って感じ。
まゆと日菜子はかわいいんだよなぁ…。本当に可愛い。
いつき姉ちゃんは最初に出たからなお思い入れがあるし、頼りになる子って感じかな。
⑥今気になっているアイマスシリーズはシャイニーカラーズとお答えになっていますが一番惹かれている面などはありますか?
なんだろうね、やっぱり周りが楽しんでいたり狂っていたりするのを見ると興味は湧くよね(笑)
ストーリーもゲーム性もしっかり描かれているのは興味があるし…ただしっかりしているだけに悩んじゃう面もあるんじゃないかな。
俺と相性が良いと言われていたのが夏葉、冬優子、めぐる、智代子、恋鐘かな。あとは真乃のpSSRを引いているのかな。他にはみこっちゃん(緋田美琴)が気になるんだよね~。
ユッコの話をした時に話題に出た教授が言っていたんだけど「アイドルはそもそも未完成で未分化の物でありその進化を見るのが醍醐味である。何故ならダンスを極めたものはダンサー、歌を極めたものは歌手と呼ばれるからだ」とまとめてて、シャニマスはそこに切り込むのかな…と思うと興味が湧いているかな。そういう意味ではにちかも気になるね!
⑦最後にこれからアイドルとどういう日常を過ごしたいですか?
これは…大したことは言えないんだけどまずは自分の作品を纏めなきゃだから…35万字くらいあるのか。それをまず本にしたいからとりあえずちとせ本の二巻を出そう!という感じかな。
他で総選挙と言うとレナといつきにボイス。ユッコとまゆにシンデレラガールと言いたいけどこんな事言ってるとりあむが獲りそうなんだよな(笑)
そんなこんなでアイドルとの距離感や世界観、物語を沢山考えていきたいかな。
それと、J@Q君は灯織とにちかを背負っている時点で、いずれ僕とまゆと日菜子みたいに三角関係に悩む時期が来ると思うから……楽しみにしてるよ!腹を括ってね!!!
ー今回はインタビューありがとうございました!
ありがとうございました!
【筆者ひとこと】
話していて思ったのは何より引き出しの豊富さでした。かにたまさんが語彙や世界観、作品のポリシーに沢山触れた経験があるからこそ、その思いが反映された各アイドルとの関係性をお聞きするのは非常に楽しかったです。これからも作品を楽しみにしております!
灯織とにちか……なるほどね……
【J@QのM@STER Question 企画概要】
『人間は自らの感情でも認識し得ない領域があり、それは話す事などのアウトプット作業で初めて気づくことが出来る』という筆者自身の経験に基づき、インタビューというアウトプットの機会を提供する事で様々なアイドルとプロデューサー(ユーザー)の関係を調査したい、という思いから生まれた企画となっております。どうぞ出演者の皆様の経験や関係に想いを馳せてくだされば幸いです。
【筆者紹介】
J@Q(じぇいきゅう)
応援しているアイドル⇒本田未央、松山久美子、矢口美羽
担当としてプロデュースしているアイドル⇒風野灯織、七草にちか
性癖全部詰め込みアイドル⇒中野有香
矢口美羽非公式応援Discord『美羽コード』管理人